後援団体 : 日本磁気共鳴医学会
医療診断技術として急速に普及しつつあるMRI。このMRI計測技術が非侵襲計測の特徴を生かして、医療分野のみならず、材料評価や食品加工または物体内部の輸送特性の評価手法として各分野で適用されています。
NMRイメージングに関心のある方々の「幅広い参加」をお待ちしております。
<主催> NMRマイクロイメージング研究会
世話人 渡部 徳子 (東京水産大学水産学部食品生産学科)
<討論主題> NMRイメージング応用研究の現状と将来展望
<参加資格>
NMRイメージングに興味を持っておられる方であれば、どなたでも参加できます。学会等の会員である必要はありません。
<参加費(要旨集(1冊)の代金を含む)>
事前申込 3000円(学生1000円) 要旨集をご希望の方には1000円で販売致します(過去の要旨集も販売致します)
<懇親会>
7月8日(月)18時00分〜20時00分
(新日鐵代々木研修センター1F パーティールーム)
懇親会費 一般4000円(学生2000円)
プログラム 講演申込・講演方法 研究会参加申込
会場案内 : 新日鐵代々木研修センター
研究会は終了致しました
研究会報告
Last Update July,10 2002
<第7回NMRマイクロイメージング研究会のご案内>
この研究会は2日間に渡って開催され、1日目には材料・食品・生体組織・ダイナミックス・造影剤など他分野におけるNMR(マイクロ)イメージング法の現状と将来展望についての講演とパネルディスカッションを行い、2日目には特別講演と一般講演を行う予定です。
<日時> 2002年7月8日(月)〜9日(火)
講演内容とスケジュール
1)第1日目(8日)には「最新技術は何を可能にするか?」というテーマのシンポジウムと討論会を開催します。
シンポジウム 13:00〜17:30
巨瀬 勝美氏(筑波大学)
三森 文行氏(環境研)
齋藤 公児氏(新日鐵(株) )
犬伏 俊郎氏(滋賀医科大学)
小川 邦康氏(慶應大学)
服部 峰之氏(独立法人産業技術研究所)
a) 高磁場における緩和
亀井 裕孟氏(小川脳機能研究所)
b) 局所化学反応を捕らえる(新しい造影剤)
吉川 宏起氏(東京大学医科研付属病院)
総合討論 17:30〜18:002)第2日目(9日)には特別講演及び一般講演を行います。
特別講演 11:00〜11:50
植物中の水を観る
中西 友子氏(東京大学大学院)
当日申込 4000円(学生1000円)
東京都港区港南4-5-7 東京水産大学水産学部食品生産学科 第7回NMRイメージング研究会 世話人 渡部 徳子 TEL: 03-5463-0643 FAX: 03-5463-0643 E-mail: tokuko@tokyo-u-fish.ac.jp |