つくばMR懇話会

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つくばMR懇話会の生い立ち

 

 つくばMR懇話会懇話会のホームページにアクセスいただき、有難うございます。
本会は1995年から開催され、2019年には25回目の懇話会を開催することができました。

 

 筑波研究学園都市は磁気共鳴医学の分野ではメッカ的な地域であり、日本磁気共鳴医学会もつくばの地で何回も開催されています。筑波研究学園都市内では筑波大学や研究学園都市内の研究所にて活発に基礎研究が行われてきました。

 

 そこで磁気共鳴医学について分野横断的な懇話会を立ち上げようということで臨床系からは能勢忠男前筑波大学脳神経外科教授、阿武泉前筑波大学放射線科講師、筑波大学物理工学系からは巨瀬勝美教授、産業技術研究所(当時は機械研究所)から本間一弘先生、国立環境研究所から三森文行先生らが発起人・世話人となり、毎年秋につくばMR懇話会懇話会が開催されてきました。その後、世話人も世代交代が進んでおり、現在の世話人はほとんどが第2世代になってきております。

 

 当番幹事も臨床系、基礎系、技術系が交代で努めており、筑波研究学園都市ならではの懇話会となっております。今後とも臨床系、基礎系、技術系の分野の皆様に有用な情報提供していけるように努力していく所存ですので、皆様の積極的な参加をお願い申し上げます。

 

つくばMR懇話会代表世話人 
筑波大学医学医療系脳神経外科 松村 明

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