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フレキシブル・エネルギーデバイスの創製に向けた高機能薄膜の研究


画像 現在、ほとんどの電子デバイスは固い「単結晶基板」をベースに構成されています。もし、透明で無定形なガラスや、軽くてやわらかいプラスチックの上にこれらのデバイスを構築することができれば、生産コストの低減のみならず、これまでになかった新しい電子デバイス(超高性能、多機能、ウェアラブル)が実現されます。 当研究室では、ガラスやプラスチック上に高機能材料を薄膜合成し、デバイス化する研究を行っています。その応用先として、「創」「省」「蓄」から成る全エネルギー分野への貢献を目指しています。いずれの分野においても世界初、世界最高の成果を上げ続けており、毎年多くの論文や受賞に結実しています。将来的には、これらを融合した「超高機能フレキシブル端末」などの革新デバイスへも夢が膨らみます。

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